バラマン爺(じい)

バラマン爺(じい)

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しかし、よく降ります。

雨。

1月に、ドット雨が降って、今年の雨季は、さぞかし雨が多いだろうと思っていたら、2月になって、さほど強い降りもなく、このまま雨季が明けてしまうのかと思ってました。

ところが、3月の中旬辺りから、また雨が降り始め、ここまで、ほぼ毎日、雨が降り続いています。

近くの小川はこんな状態。泥濁りです。



ケアンズ近郊の川って、雨が降ると、すぐにこういった泥濁りになるのが普通です。原因は、サトウキビ畑に代表される農地開発と、宅地開発だと思っています。

ケアンズでは、御存知の通り、観光業が主な産業ですが、それ以外の主要産業は農業です。

当然、グレートバリアリーフの自然保護というのは声高に叫ばれますが、この土地開発にからむ泥水による海洋汚染の話は全く耳にしません。



ここ数年、特に昨シーズン、冬場に群れで川に入ってくるクィーンフィッシュが少なくなってきたのは、この泥水が原因だと思っています。

以前は、川の底でサスペンドしているクイーンフィッシュの群れがはっきりとボート上から確認できましたが、ここ数年は、冬のクリアーな水はどこへやら、昨シーズンでは、満潮でも濁りが取れず、ボートの上から川の底が確認できるようなクリアーな水に、一度も当たりませんでした。

海岸沿いのハイウェイの海側に住んでいるワラビーも、海岸沿いの宅地開発のおかげで、ハイウエイより山側に移動も出来ず、だんだん住む場所を追われて、最近では、ハイウエイの脇の草むらで、集団で生活している光景を目にします。


やっぱ、人、増えすぎなような。
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