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挫折と、期待と、喜びと

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先週、風邪で寝込んでいた際に、本棚から引っ張り出してきた2冊目の本、「オーパオーパ!!(アラスカ編、コスタリカ編)」。

コスタリカ編の最後の辺りで放りっぱなしになっていたので、最後まで読む。



やはり開高さんも、ふるえていた。

『タバコを取り出すけれど、手がふるえて、火がつけられない。手だけではない。肩がふるえ、胴がふるえ、水につかった藁のように私は薄弱である。』

ターポンを手にしたときの一節である。

追い求めていたターゲットを、最後の最後で手にすると、アングラーはふるえる。

そこにたどり着く過程が、長ければ長いほど、あれもやり、これもやり、紆余曲折を経て、ようやくたどり着いた場所であれば、なおさら、そのときの驚きと、喜びで、体がふるえる。

まさしく「オーパ!!」

今までも、「プロアングラー」と呼ばれる人が、喜びにふるえ、涙を目に浮かべた光景に出くわしたこともあるし、「バラマンディーガイド」が「LOOK」と言いながら、ふるえる自分の膝を指差して微笑んでいたこともある。

900ポンドマーリンをランディングした後、ボートを再び発進させるため、ハンドルの上に置いた手が震えていたゲームボートのキャプテンもいた。

かくいう私も、1回だけ、膝頭がふるえたことがある。

85センチのバラマンディー。

特別大きいといえるサイズでもない。

これより大きなサイズのバラマンディーは、その後、何度も釣り上げてるし、その都度、この体の痺れが現れること期待するのだが、何も起こらない。

なぜ?



どうも、あまり魚のサイズとは関係ないらしい。

でも、この感覚は、アングラーにとっては、まさしく「麻薬」のようなもの。

1回経験すると、それが忘れられなくて、海に出て、川を横切り、沢をよじ登る。

きっと、そこに「オーパ!!」があることを期待して。

次、体が痺れるのは、いつだろう?





Blogtour


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40ポンド(20キロオーバー)のモンスターバラマンディー。淡水魚最強のパワーファイター、パプアンバス。
パプアニューギニアでしか味わえないい醍醐味です。ベストタイドの2トリップをチョイス。コースの詳細は、「ポートモレスビー、バラマンディーとパプアンバス」のページでご確認下さい。

ツアー日程(現地日程) : 6月28日~7月2日  8月23日~8月27日
詳細 : 4泊5日、到着日、最終日は半日フィッシング、中日3日間の終日フィッシング、ロッジ泊



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グレートバリアリーフのベストシーズン。トローリングで1000ポンドマーリンを、キャスティングでGTを狙います。マーリンの活性が上がらない午前中は、インリーフでGTメインのキャスティング、午後は、アウターリーフでマーリンを狙います。 メインスポットはケアンズ北部のリボンリーフ周辺。
ツアー日程(現地日程) : 10月28日~31日
詳細 : 船中3泊4日、クックタウン、もしくはリザード島発着



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ケアンズのあるクィーンズランド州の中でも、最も大物バラマンディーの実績のあるウエイパ。バラマンディー以外にツナ、GT、スレッドフィンサーモンなど、多くの魚種が期待できます。ケアンズ経由でのアクセスになります。コースの詳細は、「ウエイパ、ホテル泊、デイトリップ」のページで確認下さい。

ツアー日程(ケアンズ発着) : 9月19日~22日
詳細 : 3泊4日、ホテル泊、到着日半日、その後3日間の終日フィッシング
 
 
 
 
 

| その他 | 18:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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