挫折と、期待と、喜びと

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先週、風邪で寝込んでいた際に、本棚から引っ張り出してきた2冊目の本、「オーパ!オーパ!!(アラスカ編、コスタリカ編)」。コスタリカ編の最後の辺りで放りっぱなしになっていたので、最後まで読む。やはり開高さんも、ふるえていた。『タバコを取り出すけれど、手がふるえて、火がつけられない。手だけではない。肩がふるえ、胴がふるえ、水につかった藁のように私は薄弱である。』ターポンを手にしたときの一節である。追い...